【ミドルスクールとプレモダン】使用できるエキスパンション&禁止カード備忘録
どもです。
最近リアルマジックはやれてないですがオールド~オンス間のカードはちびちび買ってミドルスクールで遊べるようカード収集してました
そんなある日いつものようにミドルスクールのデッキレシピを漁っていたところ
「プレモダン」という非公式フォーマットがあるのに気が付きました
全然知らなかったです…
ミドルスクールと似ているフォーマットですが海外はプレモダンの方が人気なのかもしれないです(検索かけるとデッキの写真投稿が結構多い←ガバガバ理論)
似ているフォーマットといっても使えるカードや禁止等違う点があるのでざっくり表にしてみました
*英語公式ページ、グーグル翻訳ニキなので間違った解釈あるかも…間違いあったら教えてほしいです。公式ページのリンクはMTGwiki非公式フォーマットからどうぞ
1. 使えるカード
こう見るとミドルスクールの方が使えるカードが多く見えますが、基本的な使えるカードは青い欄の部分なので大体一緒です。
どちらのフォーマットも【1995~2003年で印刷された旧枠カードを使用する】というルールのフォーマットですが、再録カードや世界選手権デッキセット、アーティストプルーフ等のカードについてはミドルスクールの方がルールとしては緩い感じみたいです
(ミドルスクールの公式にはフォーマットの本来の美学やテーマに合う古くて見栄えの良いの使ってね。と書いてますがカード価格も上がってるし使っても良いよって感じですね)
プレモダンは公式を見ると再録カードで使用しても良いのはリーガルセットで再録された物のみとなっているようです(ちょい厳しめ?)
こうみるとプレモダンのリーガルセットはあっさりしてて布教しやすさがあります
2 . 禁止カード
青い欄が共通禁止カードで、赤字がそれぞれの禁止カード
プレモダンの方が禁止カードが多いですね
これはプレモダンがWikiにもあるようにパワー不足により使えないカードを使えるようにフォーマットのパワーレベルを下げる為という要因があるようです(willを禁止する代わりにコンボパーツを禁止にしてバランスを取ってそう)
3.ルール
ミドルスクールは
- ダメージスタックルール
- マナ・バーンルール
- 願いカードでゲーム外領域(現在の追放領域)からも持ってこれる
と、古い特殊ルールの採用がありますがプレモダンは【現行ルールと同じ】ようです
これは、ミドルスクールは
「昔のこれらのルールは今より優れていてより戦略的!」
という考えがあり、プレモダンは
「MTGのルールは常に進化していて、昔より良くなっている!」
「様々なルールは混乱の元、統一した方が良い(デジタルでもプレイできる)」
等の理由があるようです
これは昔からMTGを追っかけてる自分はどちらも納得できます、【懐かしさ】を取るか【遊びやすさ】を取るかという感じです
4.最後に
プレモダン…ええやん…(中並
だからどっちもできるようしよっとw と、なったので自分用に表を作りました
自分のようにどっちも遊びたくなった人の資料になれれば幸いです
もしこの記事をみてプレモダンもしくはミドルスクールに興味をもったら是非遊んでみて欲しいです(遊んだらタグつけてデッキツイートしてね!デッキ見るの好きなんでw)
それでは良きMTGライフを~